燕市でのご離婚による、住宅ローンが残った状態での不動産売却

2024年01月10日

燕市でのご離婚による、住宅ローンが残った状態での不動産売却

燕市にて、ご離婚等により住宅売却のご相談をお受けしたことがございました。

当時住宅ローン残債が1,500万円程残った状態で、さらに、ご夫婦で共有持ち分にて物件を所有しているとの内容でした。

売主様は、住宅ローンが残っているし、共有持ち分で色々大変なのですがそれでも売れるのですか?と心配をされておりましたが、ご安心ください、売却は可能です

 

ただし、住宅ローン残債以上で売却を完了しなければお手持ちからも支払いが必要となってしまうため、売却金額は残債+諸費用を含めた金額で売主様とご相談し売却価格をお決め頂きました。

こちらの物件は、お預かりから2か月で売却が無事に完了しました。

弊社が元ご夫婦様の間に入り契約書類への署名押印を頂き契約書類を完成させ、また、こちらの物件はお手持ちから残金を支払う必要なく売却を完了することが出来ました。

 
2019年厚生労働省の調査によりますと、約35%の夫婦が離婚しているといわれており、3組に1組の夫婦が離婚しているとのことです。 

ご離婚による不動産売却のご相談は、近年如実に増加している傾向があるように思います。 

これまで何件もご離婚による不動産売却のお手伝いをさせて頂いた実績がございますので、離婚による不動産売却のお悩みがございましたら、秘密厳守、相談はいつでも無料ですので、いつでもご相談下さい。

お客様の問題解決に全力で向き合います!

ページの先頭へ